@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003692, author = {三島, 徹}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {平成14年度から実施される週5日制、並びに先に発表された新学習指導要領に伴い、各教科科目の授業時数は、自ずと縮減せざるを得なくなっている。また、国語科においては、表現の指導として当てるべき時数が具体的に明示されるなど、科目内での教材の取り扱いにも大幅な変更を余儀なくされている。しかし、現実には、教室において授けるべき指導内容の本質は決して変わりうるものではなく、精選と指導展開の工夫により、より効果的な展開を模索すべきであると考える。そこで、さしあたって取り組みうる工夫の一端として、『世界史B』の中の「東洋史」(黄河文明の誕生から唐まで)の授業展開に合わせて、『古典I』の漢詩文の授業展開を関連づけることにより、教科相互の展開の便をはかるとともに、学習者の理解のしやすさと定着をはかる方策を試みた。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {171--177}, title = {漢詩文と世界史とのクロスカリキュラムについて : 国語と他教科科目・諸活動とのクロスの可能性を求めて(国語科)(教科研究)}, volume = {45}, year = {2000} }