@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003731, author = {木下, 雅仁 and 佐光, 美穂 and 中村, 明彦 and 原, 順子 and 高橋, 伸行}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {本校におる「総合学習(総合的な学習の時間)」の実践は、平成7年度にスタートした『総合人間科』の取り組みによって生み出された蓄積に負う部分が大きい。現在ではこの取り組みも軌道に乗り、プログラムも年々改良が加えられ、内容もますます充実してきた。中学1年生では、「生き方を探る」をテーマに、さまざまな職業や社会的活動をしている人たちにインタビューを行うフィールド・ワークを軸とした系統的学習を、1年間に渡って続けていく。また、この学年は、中高一貫6年間の総合人間科のプログラムの導入期にあたり、総合人間科の学習を進めていく上で求められる様々なリサーチ・スキルの習得を重視したシラバスに基づいて実践が進められていく。本稿においては、平成13(2001)年度の中学1年生の総合人間科の取り組みの軌跡を概観しつつ、この実践について若干の自己点検・自己反省的考察を行うことを主たる目的とする。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {71--84}, title = {総合人間科の中高一貫カリキュラムの導入期を支える「生き方を探る」実践 : 『出会い』から人生の足跡をたどる(中学1年生)((4)キャリア形成を軸とした総合人間科の取り組み)(4.大学との連携を生かした特色ある中高一貫カリキュラムの実践)(研究開発二年次の報告 :「高大の連携」を生かした「青年期のキャリア形成」 : 総合的学習の発展を軸とした併設型中高一貫カリキュラムの開発)}, volume = {47}, year = {2002} }