@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003758, author = {渡辺, 武志}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {新教科群は高校1、2年生を対象とした学校特設科目であり、詳細は(1)に記述されている。新教科群は既存の教科と既存の教科をつなぐもの、教科と教科の融合、教科と総合学習の融合など既存の教科ではできない柔軟な授業ができる科目である。2001年度の新教科は数学、社会、理科の教科3人で1クラスを1、2展開もしくは3展開に分けて高校1年生を対象に「自然と科学」の授業をした。数学が新教科に対してかかわるための目標は、他教科との融合・教養数学の探求である。2001年度は新教科初年度であり、この教科の課題は「 i)他教科との融合をどうするか。ii)数学の内容をより本質にせまる形でどこまで授業ができるか。」である。ここでは、実際に行った授業の詳細を述べる。(全13回・平成2001年度前期), 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {209--216}, title = {2001年度新教科群・自然科学と数学 : 数学と新教科の関わり(数学科)(教科研究)}, volume = {47}, year = {2002} }