@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003762, author = {木下, 雅仁}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {中学校1年生は、義務教育期間の中学校3年間の導入期にあたる学年である。しかし、わが国においては高等学校への進学率が90%代に到達している事実に鑑みると、事実上、外国語(英語)を中学校から高等学校にかけての6年間を通じて学習することが一般的になっている。本稿においては、中学校1年生の外国語(英語)学習を、中学校3年間の中における導入期に位置づけるのではなく、中・高6年間における導入期に位置づけ、この学年における学習の在り方について考察を進める。その際に、Long Term Projectsによって年間のシラバスを構築する授業実践の理念について検討し、筆者による授業実践例をもとにその妥当性と効果について論じていく。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {245--268}, title = {Long Term Projectsでつなぐ授業実践の理念と実際 : 中高一貫カリキュラムを意識した導入期のシラバス・デザイン(英語科)(教科研究)}, volume = {47}, year = {2002} }