@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003775, author = {佐光, 美穂 and SAKOU, M. and 中村, 明彦 and NAKAMURA, A. and 竹内, 史央 and TAKEUCHI, F. and 鈴木, 克彦 and SUZUKI, K. and 大口, 悦子 and OGUCHI, E.}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {中学1年次に培った基本的な学びのスキルを、「生命と環境」に関わる幅広い対象に応用し発展することを期待した。前期には「グループ・プロジェクト」を行い、すでに情報としてまとめられたものを受容するだけに終わらず、自身で事象に触れ自ら情報を編成することを目指した。後期の個人研究ではそれぞれの興味関心に応じ、自分の頭で考え自分の言葉で意見を述べられることに重点を置いて指導した。2月には中学1年生の企画「高3生に学ぶ『生き方を探る』講演会」に参加した。これらの活動の結果、年度末に行ったアンケートで、テーマに関する関心・意欲、総合人間科の学びへの積極性が高まる傾向が見られた他、総合人間科を自身のキヤリア形成の手段として位置づけられるようになった生徒が増えた。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {31--37}, title = {中学2年生 : 2002年度中学二年総合人間科の取り組み 生命と環境 : 生命や環境と私たちとのつながりを探る(III.キャリア形成を軸とした総合人間科の取り組み)}, volume = {48}, year = {2003} }