@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00005592, author = {田所, 幸浩 and Tadokoro, Yukihiro and 岡田, 啓 and Okada, Hiraku and 山里, 敬也 and Yamazato, Takaya and 片山, 正昭 and Katayama, Masaaki}, issue = {6}, journal = {電子情報通信学会論文誌}, month = {Jun}, note = {パケット通信システムでは送信失敗となったパケットは再送されるが、送信失敗となったパケットのゆう度情報を利用すると、再送パケットに対する復調や干渉除去の操作をより正確に行うことができる。そこで、このような再送ダイバーシチを利用した干渉除去法がいくつか提案されている。しかしこれらの手法では、干渉除去のアルゴリズムは従来のものと同一であり、送信失敗となったパケットの整合フィルタ出力を干渉除去器の出力において合成するのみである。本研究では、送信失敗パケットのゆう度情報を利用し、事後確率を最大にするような新しい干渉除去アルゴリズムを提案する。性能評価の結果、このような提案干渉除去法においては、再送パケットのみならず、新規に送信するパケットも伝送に成功することが分かる。}, pages = {739--750}, title = {再送ダイバーシチを用いて事後確率を最大にする軟入力/軟出力並列型干渉除去法}, volume = {J88-A}, year = {2005} }