@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00005979, author = {山田, 孝 and Yamada, T. and 三小田, 博昭 and Sankoda, H. and 高橋, 伸行 and Takahashi, N. and 川合, 勇治 and Kawai, Y. and 山田, 玲子 and Yamada, R. and 今村, 敦司 and Imamura, A.}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {高校1年生の総合人間科は、高校3年間の総合人間科の入門的な位置づけである。特に高校から入学してきた生徒には、附属学校での総合学習に慣れるためにも重要である。中学から進学した生徒にとっては、中高6ヶ年の中での折り返しである。それは、3年間中学で学んできた内容を再確認し、それを高校から入学した仲間に対して「チューター」として「教える」ことにより、「総合人間科」の学びを確かなものにしていくのである。また、「生命と環境」という学年テーマは、現代世界の今日的な課題に直結しており、さらに高校一年生の多様な興味関心にも対応できるテーマであると考えられる。また、今年度は研究協議会で総合人間科の発表を行った。発表を行う過程でも新たな学び合いの雰囲気も形成されてきた。こうした1年の取り組みを報告する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {35--41}, title = {高校1年生 : 生命と環境II : 共に生きる!地球と私たち (II. キャリア形成を軸とした総合人間科の取り組み)}, volume = {49}, year = {2004} }