@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00005986, author = {山田, 孝 and Yamada, Takashi}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {今年度(2003年度)の新教科「自然と科学」は、理科の分野を物理学として数学と社会との共同の授業を行った。新しく物理の分野との融合を図るために、社会の分野では哲学的な分野を新たに加え、テキストとして池内了氏の「物理学と神」を用意した。物理学分野の竹内グループと合同の授業を行い、私のグループの導入ともした。普段の高校での教科の授業(世界史)では、学問・文化として、古代ギリシア哲学やスコラ哲学等を扱うだけで、実際にどのような命題に取り組んできたのかは触れることができない。新教科の授業では、教科の枠組みを外し、他の教科とも合同できるのである。この点を活かして、半期取り組んだ内容を報告する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {59--61}, title = {新教科群(1) : 自然と科学 / 哲学史を取り入れた新教科「自然と科学」の取り組み (III. 中学選択プロジェクト・高校新教科群)}, volume = {49}, year = {2004} }