@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00006005, author = {木下, 雅仁 and Kinoshita, Masahito and 金田, 裕子 and Kaneta, Yuko}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {社会における学校の位置づけが変化する中、学校を新しい関係と価値が創造される場に転換していく試みが始まっている。特に総合人間科では、新しい教師生徒関係の創造、学びの意味の回復、保護者との連携が試みられている。本稿では高校2年生の総合人間科を観察した研究者と実践に携わった教師という二つの視点から、この実践においてどのような教師・生徒の関係がつくられ、どのような学びの契機が生み出されているのかを検討した。授業過程の分析と記述を通し、教師と協同して授業への洞察を深めるとともに、観察した授業過程の課題を明確にすることを試みた。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {118--130}, title = {特別研究 : 高大連携による「ともに学びを創る授業」分析の試み : 総合人間科をフィールドに (Ⅴ. 教科研究・特別研究)}, volume = {49}, year = {2004} }