@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00006210, author = {伊藤, 雅紀 and Ito, Masanori and 河本, 満 and Kawamoto, Mitsuru and 大西, 昇 and Ohnishi, Noboru and 井上, 雄二郎 and Inouye, Yujiro}, issue = {5}, journal = {電子情報通信学会論文誌}, month = {May}, note = {ブラインド音源分離の分野で、"Super-Exponential"法(SEM)と呼ばれるアルゴリズムが存在する。これまでに、SEMを用いたブラインド分離アルゴリズムは提案されているが、従来のSEMでは、二次の統計量と高次の統計量を用いているためガウス雑音に対して敏感であるという欠点がある。この欠点を補うために高次の統計量のみを用いたロバストSEM(RSEM)が提案された。そこで本論文では、RSEMを適応的に実装する手法(ARSEM)を提案し、それらの性能を従来の高次統計量を用いる手法とシミュレーション実験で比較することにより、ARSEMの有効性を示す。}, pages = {374--379}, title = {適応的なロバストSuper-Exponential法を用いた瞬時混合ブラインド音源分離}, volume = {J89-A}, year = {2006} }