@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00006827, author = {中村, 孝幸 and Nakamura, T. and 水谷, 法美 and Mizutani, N. and 許, 東秀 and Hur, D. and 金, 度三 and Kim, D.S.}, journal = {海岸工学論文集}, month = {Oct}, note = {ここでは、港湾域における浮防波堤の平面的な配置問題の取り扱い方法およびそのとき用いる近似解析法を展開する。この方法論は、浮防波堤の詳細な特性量が知られていない段階、すなわち計画段階で利用することを想定している。近似解析法では、浮防波堤を仮想的に固定透過堤に置き換え、最初に浮防波堤よりの透過波を無視して港湾域境界よりの反射波・回折波を考慮して効果的な浮防波堤の設置長・配置の代表案を抽出する。引き続き、代表案に対して浮防波堤よりの透過波の影響をも考慮して波高算定を行い、最終的に最も効果的と考えられる案を判定するという手法を採用している。そして具体的に、このような方法の現地適用例についても紹介した。}, pages = {681--685}, title = {港湾域における浮防波堤の平面配置問題に対する近似解析法について}, volume = {49}, year = {2002} }