@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00006833,
 author = {許, 東秀 and Hur, D. and 水谷, 法美 and Mizutani, N. and 囲, 康隆 and Kakoi, Y.},
 journal = {海岸工学論文集},
 month = {Oct},
 note = {本研究では、流れ方向に関して非対称性を有する3次元構造物に作用する波力や揚力の水理模型実験を行うとともに、流れ方向の波力や揚力の算定に3次元直接数値シミュレーションを適用し、その妥当性及び再現性の検討を行った。その結果、構造物の非対称性から生じる非対称な渦流れによる非対称圧力場が作用揚力に大きく影響することが判明した。また、直接数値シミュレーションにより求めた計算波力の時系列は、非対称構造物に作用する揚力（波進行方向の直角方向波力）だけではなく波進行方向波力及び鉛直方向波力の実験値の時間波形を精度良く再現できることを認識した。},
 pages = {736--740},
 title = {非対称構造物に作用する揚力の発生機構とその直接数値計算法},
 volume = {50},
 year = {2003}
}