@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00006853, author = {水谷, 法美 and Mizutani, N. and 高木, 祐介 and Takagi, Y. and 白石, 和睦 and Shiraishi, K. and 宮島, 正悟 and Miyajima, S. and 富田, 孝史 and Tomita, T.}, journal = {海岸工学論文集}, month = {Oct}, note = {陸上を遡上する津波によりコンテナに作用する津波力を水理模型実験を行って計測するとともに、津波によって漂流するコンテナの挙動特性、および漂流コンテナの衝突力の計測を行った。遡上波の波速は微小振幅長波理論のほぼ2倍で近似でき、漂流するコンテナの速度も遡上流速と同程度になることが判明した。また、コンテナの衝突力は付加質量に大きく依存し、そのためコンテナの重量よりもコンテナの長さによって変化する。そして、その大きさは運動量と力積の関係をモデル化した関係式によりほぼ近似可能である。さらに、コンテナに作用する津波力は抗力項が支配的であり、効力のみで算定可能であることが明らかとなった。}, pages = {741--745}, title = {エプロン上のコンテナに作用する津波力と漂流衝突力に関する研究}, volume = {52}, year = {2005} }