@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00007013, author = {TERAZAWA, Shin and 寺沢, 真 and KOBAYASHI, Takuziro and 小林, 拓治郎 and HADI, Yusuf Sudo and ハディ, ユスフ・スド}, journal = {名古屋大学農学部演習林報告}, month = {Dec}, note = {100℃のスケジュール推定試験:2cm厚の板目心材生材2枚づつを100℃に調節した乾燥器に入れて急速乾燥し、その際に発生する損傷を区分けし、材の乾燥特性を知り、1インチ材の乾燥スケジュールと乾燥日数を推定する試験である。供試材は29種類で、その内容は23の属から成り立っている。供試材の樹種、全乾比重、初期含水率や、求められた乾燥条件等はTable1に総てまとめられている。応力転換時含水率の測定は、表面割れが閑鎖した時とし、この含水率を確認すれば乾湿球温度差を開きはじめる時期の決定に役立つ。応力転換時含水率の低いものは低含水率まで乾湿球温度差を一定に保つ必要があり、Rasmussenが提唱している初期含水率の2/3に含水率が到達すれば、乾湿球温度差を開きはじめてよいと言った法則に総ての樹種があてはまるとは言えない。, 農林水産研究情報センターで作成したPDFファイルを使用している。}, pages = {151--153}, title = {4.1 Drying Test in the Oven at 100℃ (4.Drying Characteristies of Sulawesi Woods)}, volume = {8}, year = {1984} }