@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00007014, author = {TERAZAWA, Shin and 寺沢, 真 and KOBAYASHI, Takuziro and 小林, 拓治郎}, journal = {名古屋大学農学部演習林報告}, month = {Dec}, note = {乾燥速度係数測定 : 2cm厚の板目、まさ目心材各2枚づつを用意し、含水率25%になるまで天然乾燥し、その後は順次温度を上昇し、乾湿球温度差を開き含水率約17%に到達した時には乾球温度60℃、乾湿球温度差25℃の一定とし、含水率が約5%になるまで乾燥を継続する。乾燥の終了した供試材は全乾とし乾燥経過を求め、乾燥速度と含水率との関係に図示し、乾燥速度の低下曲線の含水率10%の位置で接線を引き、du/dt=K(Ua-Ue)のKを求める。供試材は10種類で9属よりなり、実験結果をTable2に示す。今迄に実験した南洋材や日本産材についてみると板目とまさのKの値の比率は比重が大きくなるとFig1のように大きくなる場合が多いが、今回の試験ではこのような傾向が明らかでなかった。, 農林水産研究情報センターで作成したPDFファイルを使用している。}, pages = {154--157}, title = {4.2 Drying Rate Test (4.Drying Characteristies of Sulawesi Woods)}, volume = {8}, year = {1984} }