@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00007654, author = {蛸島, 洋明 and TAKOJIMA, Hiroaki and 酒井, 正彦 and SAKAI, Masahiko and 坂部, 俊樹 and SAKABE, Toshiki and 西田, 直樹 and NISHIDA, Naoki and 草刈, 圭一朗 and KUSAKARI, Keiichirou}, journal = {京都大学数理解析研究所講究録}, month = {Apr}, note = {メタ項書き換え計算(MRC) は項書き換え系(TRS) の解析・生成・変換を記述・実行するために、書き換え規則を書き換える機能を持つように設計された計算モデルである。書き換え型の計算モデルの最も重要な性質として停止性と合流性がある。MRC の項(メタ項) はその書き換え規則によって適用可能な範囲が異なる、書き換え規則が別の書き換え規則によって書ぎ換えられるという二つの特徴がある。そのため、従来の項書き換え系の停止性証明法をそのままMRC へ適用できない。本稿では、これら二つの特徴に注目し、一般のメタ項の停止性の十分条件を与える。}, pages = {113--118}, title = {変換と部分評価に基づく非左辺正規なメタ項の停止性証明}, volume = {1426}, year = {2005} }