@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00007813,
 author = {2005年度, 生徒部},
 journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要},
 month = {Nov},
 note = {生徒会活動は、HR活動、委員会活動、部・サークル活動に分けられる。これらの活動は自治活動であり、共通点がある。それは集団が１つの目標に向かうこと、役割分担ができること、目標をつくりあげるまでに時間がかかること、その結果達成感が得られること、その経験によって自分が集団の一員として受け入れられている認識できることである。生徒会活動が他の教育活動と異なる点は、目標を同年代の仲間によって互いに達成しあい、満たされていくところである。自分たちで学び合っていくこれらの活動は、大人よりも同年代の仲間を求める、青年期のキャリア形成にはぜひとも必要である。今回は、生徒会活動のなかでも学校祭(光粒祭)生徒会フォーラムを取り上げ、キャリア形成の視点から生徒会活動の意義を考察し、報告する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。},
 pages = {97--102},
 title = {生徒部：学校行事と学校文化：キャリア形成の視点から生徒会活動の意義を考察 (V.教科研究・特別研究)},
 volume = {51},
 year = {2006}
}