@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00007851, author = {加藤, 芳秀 and KATO, Yoshihide and 松原, 茂樹 and MATSUBARA, Shigeki and 外山, 勝彦 and TOYAMA, Katsuhiko and 稲垣, 康善 and INAGAKI, Yasuyoshi}, issue = {1}, journal = {電子情報通信学会論文誌}, month = {Jun}, note = {本論文では、依存関係情報を付与した文脈自由文法に基づく漸進的な依存構造解析手法を提案する。本手法では、範疇間の関係である到達可能性を用いて、文の入力と同時進行的に、修飾する単語とし修飾される単語の間の関係である依存関係を計算する。本手法は、入力された文の断片を覆う構文木を必要としないため、構文木から依存関係を計算する手法に比べて、より効率的に依存関係を計算することができる。ATISコーパスを用いた解析実験を行った結果、解析処理時間の短縮に、到達可能性を活用する本手法が有効であることを確認した。}, pages = {84--97}, title = {主辞情報付き文脈自由文法に基づく漸進的な依存構造解析}, volume = {J86-D-II}, year = {2003} }