@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00009456, author = {高井, 勇輝}, journal = {鏡ヶ池の整数論セミナー報告集}, month = {Jul}, note = {1974 年, Hartung[1] により与えられた奇素数l で類数が割れないような虚二次体が無限個あることが示された。その後, 1990 年にHorie[2] によりHecke 作用素のtrace formula を使って同様の定理を示した. しかしそれまで, 無限個と言ってもどのくらい存在しているか?については議論できなかった. 1999 年, KohnenとOno は重さ半整数の保型形式を使うことで下からの評価を与えた[3]. 今回はKohnen-Ono の結果の解説とその問題の拡張に対する考察を述べる.}, pages = {49--56}, title = {Kohnen-Ono の結果について}, year = {2008} }