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アイテム
高速イオンの古典的軌道損失を用いた非接触電場制御
http://hdl.handle.net/2237/12984
http://hdl.handle.net/2237/12984a0bfa81d-9623-48db-9b3c-5e7f39f779d8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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03452285.pdf (2.5 MB)
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高速イオンの古典的軌道損失を用いた非接触電場制御 | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
上杉, 喜彦
× 上杉, 喜彦× 高村, 秀一× 桜井, 桂一× 大野, 哲靖 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中性粒子入射 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高速イオン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | プラズマ閉じ込め | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | トカマク装置 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リミタバイアス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 電場制御 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | fast ion loss | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Tokamak Plasma | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | neutral beam mjection | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Plasma confinement | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Limiter biasing | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 交流バイアス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 径方向電場制御 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不純物排出 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Edge electric field | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 閉じ込め | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Hモ-ド | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 核融合 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | (1)本研究で開発した高速イオンの軌道計算コ-ドならびに径方向電場分布計算コ-ドを改良し、高速中性粒子入射による電場制御を中・大型トカマク装置に適用した場合に期待される電場分布の制御性を明かにした。得られた結果は、 [1]高速中性粒子入射(NBI)により生成される2種類径方向のイオン束(軌道損失と荷電交換損失、トロイダル方向の運動量の輸送に伴う径方向の損失の 2種類)を数値計算で求め、NBIをプラズマ周辺部に局在化して入射し、NBIの加速エネルギ-等に最適化を図ることにより、プラズマ周辺部に大きな径方向外向きのイオン束が形成されることを示した。 [2]NBIによる径方向外向きあるいは内向きの損失イオン束は、各磁気面上における両極性条件を満足するように変化する。トカマク装置で得られているH モ-ドプラズマに見られるような周辺部の電場を変化させるようにNBI入射方法を最適化した場合、中型トカマク装置では、100kW程度のNBI入力で 50V/cm程度の径方向電場の変化を誘起できる可能性がある。 [3]今後の問題点として、電場計算に用いている電子・イオンの拡散係数にはリップル損失を取り入れた新古典拡散係数を用いており、より現実的な異常拡散モデルを用いた電場分布計算を行う必要がある。また、本研究において示されたNBIによる電場制御特性を実際のトカマク装置で検証し、電場制御による閉じ込め特性改善の可能性を明かにする必要がある。 (2)小型トカマク装置における交流リミタバイアス実験により、100kHzまでの周波数領域でリミタ前面からSOL領域にわたり〜30V/cmの振動径電場を形成できることを示した。この振動径電場により誘起されるイオンの分極ドリフトと粒子衝突過程を利用して不純物の磁場を横切る拡散を助長することによる不純物排出の可能性を検討した。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 科学研究費補助金 研究種目:一般研究(B) 課題番号:03452285 研究代表者:上杉 喜彦 研究期間:1991-1992年度 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
助成情報 | ||||||
助成機関識別子タイプ | Crossref Funder | |||||
助成機関識別子 | https://doi.org/10.13039/501100001691 | |||||
助成機関名 | 日本学術振興会 | |||||
言語 | ja | |||||
研究課題番号URI | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-03452285 | |||||
研究課題番号 | 03452285 | |||||
研究課題名 | 高速イオンの古典的軌道損失を用いた非接触電場制御 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
発行日 1993-03 |
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フォーマット | ||||||
値 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 科学研究費補助金報告書;一般研究(B);03452285 | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/12984 | |||||
識別子タイプ | HDL |