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東アジア諸国の雁行形態的発展に関する計量経済分析
http://hdl.handle.net/2237/13027
http://hdl.handle.net/2237/130274eee9743-2466-41c6-9451-b7a1d525d213
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 東アジア諸国の雁行形態的発展に関する計量経済分析 | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
江崎, 光男
× 江崎, 光男 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 雁行形態的発展 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中国 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 東アジア諸国 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | TFP(全要素生産性) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 比較優位の変化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 産業連関表 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 多部門CGEモデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | インフレ-ション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Inflation | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Input-Output table | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 産業構造の変化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Comparative advantage | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | CGEモデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | China | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Flying Geese Pattern | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | East Asian countries | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | CGE model | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 工業化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 長期のシミュレ-ション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 多部門一般均衡分析 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Total Factor Productivity | |||||
抄録 | ||||||
内容記述 | 戦後東アジア諸国の経済成長について、先行する日本をアジアNIEsが追い、それをアセアンや中国が追うという「雁行形態的発展」を一般均衡型多部門モデル(CGEモデル)で数量的に検証するため、東アジア・日・米の10ケ国と9つの産業を対象とする国際リンク・システムが作成され、静学・動学の各種シミュレーションが試みられた。一般に、賃金コストの相対的上昇に伴い、労働集約から資本集約へと「技術」と「産業」の変化が起こり、比較優位が変化し、雁行形態的発展が生じるといった理論的分析がなされているが、各種シミュレーションによれば、比較優位の変化や雁行形態的発展が生じる最大の要因は、技術や産業の性質が労働集約から資本集約に変わるよりもむしろ、全般的な生産性(つまりTFP)が改善するかどうかにある。この意味で、クルーグマン教授の「まぼろしのアジア経済」における「TFPゼロ成長」仮説の検証を、多部門CGEモデルでさらに深めていく必要がある。この成果は、Discussion Paperの形で、California大学やBologna大学における国際会議で報告された。リンクCGEと平行して、中国のCGEモデルによるインフレ等の分析を試みる予定であったが、産業別価格分析に関する新しい方法論的枠組みを見出したため、CGEモデル分析は今後の課題とした。新しい方法論に基づき、1987年と90年の2つの産業連関表を使って価格の2時点比較を試みた結果、この期間の産業別価格の2桁上昇の原因の半分は賃金上昇にあり、残りの大半は各産業の「TFPの悪化」によること、そしてTFPの悪化は中間投入の非効率、資本投入の非効率によって説明されることが判明した。再びクルーグマン仮説の検証が中国についても必要である。この成果は、新しいDiscussion Paperとして、研究会・セミナー等で報告されつつある。 (報告書1)M.Ezaki and S.Ito,“The FlyingーGeese Pattern of Development in East Asia: A General Equilibrium Approach,"Discussion Paper No.31,GSID Nagoya University,July 1995. (報告書2)江崎光男・伊藤正一・王名・板倉健「中国経済のインフレーションと価格競争力」,Discussion Paper No.41,名古屋大学国際開発研究科,1996年3月。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述 | 科学研究費補助金 研究種目:一般研究(C) 課題番号:06630020 研究代表者:江崎 光男 研究期間:1994-1995年度 Discussion Paper No.41 中国経済のインフレーションと価格競争力 江崎光男・伊藤正一・王名・板倉健 1996年3月を含む | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Other | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
タイプ | research report | |||||
助成情報 | ||||||
識別子タイプ | Crossref Funder | |||||
助成機関識別子 | https://doi.org/10.13039/501100001691 | |||||
助成機関名 | 日本学術振興会 | |||||
言語 | ja | |||||
研究課題番号URI | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06630020 | |||||
研究課題番号 | 06630020 | |||||
研究課題名 | 東アジア諸国の雁行形態的発展に関する計量経済分析 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
発行日 1996-03 |
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フォーマット | ||||||
application/pdf | ||||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 科学研究費補助金報告書;一般研究(C);06630020 | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/13027 | |||||
識別子タイプ | HDL |