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アイテム
心理学 II
http://hdl.handle.net/2237/15179
http://hdl.handle.net/2237/15179c66936f5-2dcf-4b44-87d8-0e311cadccb0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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report.pdf (102.0 kB)
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Item type | 教材 / Learning Material(1) | |||||
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公開日 | 2011-08-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 心理学 II | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
松本, 真理子
× 松本, 真理子 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
権利 | ||||||
言語 | ja | |||||
権利情報 | 本資料は、名古屋大学の教員松本真理子によって作成され、名大の授業Webサイトに掲載された「心理学 II(2010)」から講義資料のみを登録したものです。 Copyright(C)2010 松本真理子 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述 | 心理学という学問は学習心理学、社会心理学、教育心理学、発達心理学、神経心理学、認知心理学、臨床心理学・・・などさまざまな専門領域に分かれています。この授業では、その中の「臨床心理学」からみた子どもの心の健康とその援助について学ぶことを主な目的としています。 具体的には、まずは現代の日本に生きる子どもの心理学的特徴について理解を深めたいと思います。その上で、臨床心理学分野において援助実践の対象となる虐待、情緒的問題、発達障害、非行や不登校などについての基本的理解を深め、どのような援助実践が行われるのかということをお話したいと思います。こうした子どもの心の問題は、とかくマスメディアでも取り上げられることも多いものです。この授業を通して、それらに対する正確な基礎知識を修得することで、マスメディアの報道に対して客観的な視点をもって問題と援助について自らが考察できるようになることを目指したいと思っています。 また、この授業は理系学生対象です。日頃は、学ぶ機会も少ない(と思われる)「こころ」というものについて考える機会を提供し、臨床心理学アセスメントの方法を用いた自己理解体験も取り入れたいと思っています。 以上のような講義を通して「理系領域からの心の健康への貢献」ということについても若い発想力で思いめぐらせていただく機会になることを願っています。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述 | note.pdf:心理学・臨床心理学とは, report.pdf:授業内レポートについて | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Other | |||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 名古屋大学オープンコースウェア委員会 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_e059 | |||||
タイプ | learning object | |||||
関連情報 | ||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||
識別子タイプ | Local | |||||
関連識別子 | 206 | |||||
書誌情報 |
発行日 2010-05-13 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/15179 | |||||
識別子タイプ | HDL |