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キリシタン・ローマ字文献のウ段長音の表記について
https://doi.org/10.18999/nagujj.102.104
https://doi.org/10.18999/nagujj.102.104c510b59f-83b9-4580-945b-3dda29601ae0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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nagujj_102_104.pdf (1.1 MB)
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Item type | itemtype_ver1(1) | |||||||
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公開日 | 2023-06-05 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | キリシタン・ローマ字文献のウ段長音の表記について | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者 |
千葉, 軒士
× 千葉, 軒士
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アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 従来、日本の中世キリシタン・ローマ字文献において、ウ段長音はuの上にアセント符号のˇを付すことで示すものと考えられてきた。しかし、実際にはuの上にˇとは形状が逆さである̂を付すことで、長音と対応させた例もわずかに確認され、ウ段長音であることを明示する方法は一つに統一されていない。ではなぜこのような方法がとられたのか。これは、ウ段長音にはオ段長音の開合のような明確な対立が見られないことから、̂を付すことでも単なるuとは異なること、つまり長音であることを明示するマークとなることができたためであろう。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 名古屋大学国語国文学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.18999/nagujj.102.104 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
収録物識別子 | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 0469-4767 | |||||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学国語国文学 en : Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature 巻 102, p. 104-92, 発行日 2009-11-10 |