WEKO3
アイテム
韓国の服飾変遷再考
https://doi.org/10.18999/nagsh.41.57
https://doi.org/10.18999/nagsh.41.573203423c-916b-440a-909f-98d8bcced389
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
41-6.pdf (842.0 kB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2015-11-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 韓国の服飾変遷再考 | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Rethinking History of Korean Costume (Hanbok) | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
渡邉, 麻理亜
× 渡邉, 麻理亜 |
|||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、韓国の民族衣装である韓服の歴史的変遷について考察するものである。韓服に関しては、柳・朴[1982]によると「500年の間大きな変遷はなかった」とされるが、実際にはその細部にいくつかの変遷がみられる。そこで本稿では、キム[2011]によって復元された韓服と、柳・朴[1982]が各時代の特徴を述べている内容を照合しながら、とくに上衣の丈、裄、袖口、脇下の長さの時代的変還を明らかにするとともに、その変遷の理由について、服飾と女性の生活史との関連に注目しつつ予備的な考察をおこなう。また、韓服の変遷に関するこれまでの研究では、風俗史や民族誌的な視点からの研究が不十分であり、これが韓服の変遷を過小評価してきた要因のひとつであることを指摘する。本稿は、今後のより詳細な調査研究に向けた準備作業のひとつに位置づけられる。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学大学院文学研究科 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/nagsh.41.57 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0910-9803 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学人文科学研究 巻 41, p. 57-68, 発行日 2012-03 |
|||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/23262 | |||||
識別子タイプ | HDL |