WEKO3
アイテム
疎林でのグラニエ法を用いた樹液流速測定における樹幹被覆の必要性
https://doi.org/10.18999/chufr.66.33
https://doi.org/10.18999/chufr.66.331e9ecfe0-8420-44f3-8009-e4856dd0663d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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chufr_66_33.pdf (912.1 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 疎林でのグラニエ法を用いた樹液流速測定における樹幹被覆の必要性 | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Necessity of stem covering in sap flux density measurement using Granier method in open forest | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
岡本, 榛名
× 岡本, 榛名× 齋藤, 隆実× 宮沢, 良行× 熊谷, 朝臣× 木佐貫, 博光× OKAMOTO, Haruna× SAITO, Takami× MIYAZAWA, Yoshiyuki× KUMAGAI, Tomo’omi× KISANUKI, Hiromitsu |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グラニエ法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 樹液流速測定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 疎林 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 樹幹被覆 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | グラニエ法は,熱をトレーサーとして用いるため,幹に放射が当たる条件下では正確な樹液流速測定が難しい。このため,疎林や孤立木での樹夜流速測定では,幹への被覆物の材質や程度による効果の検討が必要である。疎林に生えるトウヒの幹を対象に,異なる高さの3点で樹幹温度を測定したところ,センサー設置部以下の幹を断熱シートおよび寒冷紗で覆った場合,3点の樹幹温度差は減少し,温度勾配が小さくなった。これに伴って,午前中の樹液流速測定値の急上昇が抑制され,日最大樹液流速値が28.9%減少した。以上から,樹幹温度の放射による影響を緩和する断熱シートおよび寒冷紗による遮光が,より正確な樹液流速測定のために必要である。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 中部森林学会事務局 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/chufr.66.33 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1342-971X | |||||
書誌情報 |
中部森林研究 巻 66, p. 33-36, 発行日 2018-05-10 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |