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現代日本語の感情動詞「喜ぶ」におけるヲ格/ニ格選択要因
https://doi.org/10.18999/nagujj.113.186
https://doi.org/10.18999/nagujj.113.186d2500919-60a1-4505-9335-6bbfbaa487ce
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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nagujj_113_186.pdf (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-01-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現代日本語の感情動詞「喜ぶ」におけるヲ格/ニ格選択要因 | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Case-Selective Factors of the Psychological Verb yorokobu in Modern Japanese | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
松野, 美海
× 松野, 美海× MATSUNO, Yoshimi |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 格選択 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感情動詞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コト・ノ節 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 個別的/非個別的事態 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現代日本語の感情動詞「喜ぶ」は「幸運{を/に}喜んだ」のように、ヲ格、ニ格の両者を許容する。本稿では各々の差異から選択要因を探るために、実例の記述考察を行った。これにより、格選択においては、コト・ノ節の選択、ヲ/ニ格名詞の時間的性質、非個別事態の描写か否かが関与することを明らかにした。これらは「喜ぶ」がヲ格をとる場合、感情生起時点から離れた説明的な描写が可能であることに起因すると主張した。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿は、2017年3月に名古屋大学大学院文学研究科に提出した博士学位論文の一部を大幅に加筆・修正したものである。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学国語国文学会 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/nagujj.113.186 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0469-4767 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学国語国文学 en : Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature 巻 113, p. 186-170, 発行日 2020-11-10 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |