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分割錯視に関する実験的研究―線分の明るさを変化させた場合(1)―
https://doi.org/10.18999/jouflp.16.93
https://doi.org/10.18999/jouflp.16.937f81c83d-7135-4cce-b4ea-05c9557b727b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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jouflp_16_93.pdf (503.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-05-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分割錯視に関する実験的研究―線分の明るさを変化させた場合(1)― | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | An Experimental Study of the Filled-unfilled Illusion -The Effect of Brightness Difference of Line(1)- | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
後藤, 倬男
× 後藤, 倬男× GOTO, Takuo |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本報告では、光図形によって分割錯視図形を呈示し、線分数と線分の明るさを変化させて、それらの錯視量(過大視量)を測定してみた。また、9本線分からなる分割錯視図形の分割線分の明るさを変化させて、その影響を調べてみた。結果は以下のごとくである。(1)線分数の変化に伴って、本実験条件下では、錯視量は、9本線分あたりで極大値を持つ山型の変化を示した。この傾向は、いずれの明るさの分割錯視図形においても認められた。(2)各線分の明るさが増加すると、錯視量もそれに伴って増加した。そして、その増加の割合は、各線分図形でほとんど一致していた。(3)9本線分の分割錯視図形において、分割線分の明るさを減少させると、錯視量も顕著に減少した。しかし、明るさを非常に暗くしても、面図形の場合に比べて錯視量は大きくなっており、2本線分図形の場合よりも明らかに間隔が過大視されていた。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学文学部 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/jouflp.16.93 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0469-4716 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学文学部研究論集. 哲学 巻 16, p. 93-100, 発行日 1968-03 |
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フォーマット | ||||||
値 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/10047 | |||||
識別子タイプ | HDL |