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アイテム
モンスーンアジアにおける地表面変化と気候・水循環変動 : 統合的国際共同研究
http://hdl.handle.net/2237/12871
http://hdl.handle.net/2237/1287190f112ed-2367-42de-8347-acf96beacde6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | モンスーンアジアにおける地表面変化と気候・水循環変動 : 統合的国際共同研究 | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
安成, 哲三
× 安成, 哲三× 木村, 富士男× 杉田, 倫明× 浅沼, 順× 小池, 俊雄× 沖, 大幹× 鼎, 信次郎× 鈴木, 雅一× 藤吉, 康志× 中村, 健治× 上田, 博× 檜山, 哲哉× 樋口, 篤志× 篠田, 太郎× 大畑, 哲夫× 太田, 岳史× 山崎, 信雄× 鬼頭, 昭雄× 増田, 耕一× 松本, 淳× 木本, 昌秀× 里村, 雄彦× 田中, 賢治× 上野, 健一× 植田, 宏昭× 高橋, 清利 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | GAME | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ユーラシア大陸 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 気候モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アジアモンスーン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大気陸面相互作用 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地表面改変 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | チベット高原 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 梅雨前線 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Interaction between atmosphere and land surface | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Modeling on Climate | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Change on land surface | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Monsoon Asia | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Eurasian Continent | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Tibetan Plateau | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Baiu front | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | GAME観測データや長期客観解析データにもとづいて、ユーラシア大陸における植生と気候の季節変化における相互作用、大陸スケール広域水循環の数年周期の東西振動、積雪の季節変化と熱収支、チベット高原における地表面変化と大気加熱変化、対流活動変動と広域アジアモンスーン変動の季節内変動の関係、およびモンスーンアジアの広域および流域スケールでの水循環変化などの解明が行われた。また、TRMM-PRの高解像の衛星観測データの解析により、モンスーンの熱源域である西部熱帯太平洋から東南アジアにおける、降水量の日変化変動の時空間特性とその地表面状態との関連が明らかにされた。モデルによる研究では、領域大気モデルにより、インドシナ半島やスマトラ地域に顕著な対流活動の日変化特性と海陸分布、地表面状態、地形との関連に、新しい知見が得られた。東アジアでは、陸面の乾湿状態が梅雨前線のメソシステムの発達に密接に関与していることが、データ解析とモデルにより示された。大気大循環モデルでの研究では、チベット高原と植生分布の有無が、アジアモンスーンの成立にどの程度寄与しているかについての実験を行い、植生の存在が高原の地形効果同様、モンスーンの成立に重要であることが明らかにされた。さらに、東南アジアモンスーンにおけるチベット高原と海面水温の相対的役割の評価、中国の水田が梅雨前線活動に与える影響、梅雨前線の成立に果たすチベット高原や土壌水分などの地表面状態の役割等が、いくつかの気候モデルを用いて明らかにされた。これらの観測およびモデルによる研究成果は、Scienceを含む国際的学術雑誌に、すでに200編以上が受理、または印刷がなされている。本年度は最終年度として、これらの成果発表を含む第6回GAME国際研究集会を京都で開催した結果、180名の出席、約150編の研究発表があり、今後の研究の展望の議論が活発になされた。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 科学研究費補助金 研究種目:基盤研究(A) 課題番号:14204044 研究代表者:安成哲三 研究期間:2002-2004年度 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
タイプ | research report | |||||
助成情報 | ||||||
識別子タイプ | Crossref Funder | |||||
助成機関識別子 | https://doi.org/10.13039/501100001691 | |||||
助成機関名 | 日本学術振興会 | |||||
言語 | ja | |||||
研究課題番号URI | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-14204044 | |||||
研究課題番号 | 14204044 | |||||
研究課題名 | モンスーンアジアにおける地表面変化と気候・水循環変動 : 統合的国際共同研究 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
発行日 2005-03 |
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フォーマット | ||||||
application/pdf | ||||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 科学研究費補助金;基盤研究(A);14204044 | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/12871 | |||||
識別子タイプ | HDL |