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アイテム
線型モデルによる砕屑性堆積物形成過程の解析
http://hdl.handle.net/2237/12986
http://hdl.handle.net/2237/129868e84b325-0ccf-4a9b-bc89-8ebf290fdbc3
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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03640640.pdf (1.9 MB)
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| Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2010-03-24 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 線型モデルによる砕屑性堆積物形成過程の解析 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 著者 |
水谷, 伸治郎
× 水谷, 伸治郎 |
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| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 粒度組成 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 形成環境 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 円磨度 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | シルト質砂粒 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 一次線型モデル | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 混合過程 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 混合相 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 確率紙 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | Size composition | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | probability paper | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | roundness | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | mixing process | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | depositional environment | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | mixed material | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 確立紙 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | silt grain | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | linear model | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 砂質堆積物基本的な特性について、次の点を明らかにした。(1)原物質が移動して、集積される過程においては、結果として形成される砂質堆積物の粒度組成は原物質の性質、つまり、原物質の粒度組成に大きく支配される。しかし、形成される砂質堆積物は、経験的にその粒度組成が対数正規分布をなすとされてきた。この点に関して、関係ある分析値を詳細に検討した結果、実際には対数正規をなすいう理論的裏づけは、一部の例外を除いては、まったくないこと明らかになった。(2)原物質の性質を含め、現実的には、砂質堆積物中の全粒径の砂質粒子のうち、シルト質砂粒はその円磨度が極端に悪いこと、また、そのような性質は形成環境にほとんど関係がないことが明らかになった。これは、砂質物質の円磨作用や破壊過程に大きく関係していると推定され、その衝突による円磨作用を石英粒子について考慮した結果、シルト質砂粒は表層過程では、理論的にも、原物質の形状を保持したままで、運搬・沈積することが明らかになった。(3) 混合過程における砂質堆積物の性質は、その粒度組成と鉱物組成の両者ともに、一次線型モデルで説明ができる。従来、確率紙にプロットした結果から推定された混合相の存在は、解釈としては妥当性が全くないことが明らかになった。ただし、この線型モデルは、数学的には解の安定性がない。線型計画法の手法を導入しても、この難点は避けられない。これを解決するのは、数学的手法ではなく、別の手段によらねばならないであろう。現在唯一の方法は、砕屑粒子の個々の鉱物学的性質に着目することであり、重鉱物の研究はそのひとつである。(4)関係する内外の論文の総括レヴューを行った。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 科学研究費補助金 研究種目:一般研究(C) 課題番号:03640640 研究代表者:水谷 伸治郎 研究期間:1991-1992年度 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
| 資源タイプ | research report | |||||
| 助成情報 | ||||||
| 助成機関識別子タイプ | Crossref Funder | |||||
| 助成機関識別子 | https://doi.org/10.13039/501100001691 | |||||
| 助成機関名 | 日本学術振興会 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 研究課題番号URI | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-03640640 | |||||
| 研究課題番号 | 03640640 | |||||
| 研究課題名 | 線型モデルによる砕屑性堆積物形成過程の解析 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 書誌情報 |
発行日 1993-03 |
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| フォーマット | ||||||
| 値 | application/pdf | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 値 | publisher | |||||
| シリーズ | ||||||
| 関連名称 | 科学研究費補助金報告書;一般研究(C);03640640 | |||||
| URI | ||||||
| 識別子 | http://hdl.handle.net/2237/12986 | |||||
| 識別子タイプ | HDL | |||||
