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アイテム
シーケンシに基づく通信方式の可視光通信への応用
http://hdl.handle.net/2237/13143
http://hdl.handle.net/2237/131435bcb153c-65b9-4ad5-98b5-e6eb165fa660
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-04-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | シーケンシに基づく通信方式の可視光通信への応用 | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
山里, 敬也
× 山里, 敬也 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Hierarchical Coding | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Parallel Optical Space Communication System | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Sequency | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Visible Light Communication | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Wavelet Transform | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ウェルシュアダマール変換 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ウェーブレット変換 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シーケンシ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 並列光空間通信 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 可視光通信 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 階層的符号化 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述 | 本研究では、可視光通信をシーケンシに基づく通信方式とみなし、その基礎的検討を行なうことで、可視光通信の基盤技術の確立を図ることを目的にしている。可視光通信とは、天井や壁に設置された照明を利用した通信である。ここで、照明にはLEDを用い、LEDを高速に点滅(光強度変調)することで情報伝送を行なう。平成16年度は、シーケンシの可視光通信への応用の観点から基礎的検討を行った。ここで得られた成果としては、受信機にフォトダイオードを想定した場合、マルチパスの影響が大きいこと、しかし、シーケンシを利用することでマルチパスの影響を軽減できること、である。特に、シーケンシによる信号分離(シーケンシフィルタ)が有効である。これはスペクトル拡散技術を用いていることとも等価であり、よって、可視光通信とスペクトル拡散技術の親和性が高いことが分かった。平成17年度は、具体的な応用例として、高度交通システム(ITS)を考えて検討した。これは、現在、普及しつつあるLED信号機に着目し、そのLEDを用いて情報伝送を行なう方式である。当初想定していた室内での可視光通信と異なり、移動する車輌で信号受信を行なわなければならない。また、LED信号機を遠距離(100m)でも認識する必要がある。以上の観点から、受信機としてフォトダイオードで無く、カメラを用いることを考え、検討を進めた。結果として、通信距離に応じて、通信路が画像の空間周波数のカットオフが変化するLPFとしてモデル化できることが分かった。また、この通信路特徴を活かしたウェーブレット変換に基づく新しい階層的符号化方式を提案した。本提案方式の有効性は、シミュレーションのみで無く、簡単な試作器を制作し、その有効性を確認しており、既に発表済みであり、独創的はユニークな研究として高い評価を受けた。また、その結果は、論文として投稿し、現在査読中である。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述 | 科学研究費補助金 研究種目:基盤研究(C)(2) 課題番号:16560330 研究代表者:山里 敬也 研究期間:2004-2005年度 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Other | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
タイプ | research report | |||||
助成情報 | ||||||
識別子タイプ | Crossref Funder | |||||
助成機関識別子 | https://doi.org/10.13039/501100001691 | |||||
助成機関名 | 日本学術振興会 | |||||
言語 | ja | |||||
研究課題番号URI | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16560330 | |||||
研究課題番号 | 16560330 | |||||
研究課題名 | シーケンシに基づく通信方式の可視光通信への応用 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
発行日 2006-03 |
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フォーマット | ||||||
application/pdf | ||||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
シリーズ | ||||||
関連名称 | 科学研究費補助金報告書;基盤研究(C)(2);16560330 | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/13143 | |||||
識別子タイプ | HDL |