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基本主題科目の実践と課題 : 情報とヴィジュアル・コミュニケーション
https://doi.org/10.18999/njhe.1.11
https://doi.org/10.18999/njhe.1.11caff14e1-719c-4c82-a788-42094953f163
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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02.pdf (46.7 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-06-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 基本主題科目の実践と課題 : 情報とヴィジュアル・コミュニケーション | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
茂登山, 清文
× 茂登山, 清文 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | (1)筆者は、基本主題科目のうち、「科学と情報」の主題のもとに「図情報と計算機」の授業をおこなっている。(2)「図情報と計算機」は、情報メディア教育センターの端末を使ったコンピュータ実習と、画像を見せながらの講義とからなっている。(3)コンピュータ実習では、リテラシーとネット上でのコミュニケーション技術の習得を目標としている(4)アプリケーションとしては、インターネットのブラウザとメールソフト、プレゼンテーションソフトを使っている。(5)講義では、デザインと美術の画像を見せ、図情報の基礎とそれへの批判的な精神を養うようにしている。(6)「基礎セミナー」では、コンテンポラリーアートをテーマにディスカッションし、批評を提出させている。(7)そのなかでは、実際に作品を教室に持ちこんだり、アート関係者を授業に呼んだりしている。(8)基本主題科目、特に情報にかかわる教育は、「文理融合」の場として再編成する必要がある。(9)基本主題科目において芸術にかかわる科目は少ないが、よりひろい視点から芸術教育を再評価する時期にきている。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学高等教育研究センター | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/njhe.1.11 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-2459 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋高等教育研究 巻 1, p. 11-20, 発行日 2001-01-01 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |