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アイテム
教育社会学講義II
http://hdl.handle.net/2237/18949
http://hdl.handle.net/2237/1894978420a03-1fbf-4e2b-b358-2c10529b626d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 教材 / Learning Material(1) | |||||
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公開日 | 2013-11-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 教育社会学講義II | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
内田, 良
× 内田, 良 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
権利 | ||||||
言語 | ja | |||||
権利情報 | 本資料は、名古屋大学の教員内田良によって作成され、名大の授業Webサイトに掲載された「教育社会学講義II」から講義資料のみを登録したものです。 Copyright(C)2012 内田良 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述 | 「教育社会学」のおもしろさに迫るために、授業では次の3つのことにこだわります。第一に、「学問」(discipline)にこだわります。社会学あるいは教育社会学の理論や考え方とはどのようなものか、さまざまな例を用いながら、またときに教育学や心理学との比較をおこないながら、描き出していきます。第二が、「調査」(research)にこだわります。社会を知るには調査が不可欠です。ただしこの授業では、社会調査の技術をマジメに学ぶことはありません。調査の危うさや裏側を学ぶ(=「黒」を知る)ことをとおして、調査の基礎的な考え方を習得する(=「白」を知る)ことを目指します。numeracyを鍛える場です。第三が、「常識」(common sense)にこだわります。私たちは社会の成員である以上、誰でも社会について容易に語ることができます。したがって、社会学がそうした語りに準じていては、学問になりません。皆が容易に語る「常識」からはみえてこない、もう一つの社会の姿に到達すること、これが社会学の最大の魅力です。授業では、上の3つのこだわりを柔軟に使いこなしながら、教育と社会の新しい世界像へと迫っていきます。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 名古屋大学オープンコースウェア委員会 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_e059 | |||||
タイプ | learning object | |||||
関連情報 | ||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://ocw.nagoya-u.jp/courses/0365-教育社会学講義II-2012/ | |||||
書誌情報 |
発行日 2013-01-10 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/18949 | |||||
識別子タイプ | HDL |