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中級のオンライン日本語授業の受講者の満足度に影響を及ぼす諸要因 : 担当教師のインタビューを通して
https://doi.org/10.18999/nagdnn.28.39
https://doi.org/10.18999/nagdnn.28.39d28001b7-29b9-4b3d-baae-907ef8385d6f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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nagdnn_28_39.pdf (578 KB)
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Item type | itemtype_ver1(1) | |||||||
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公開日 | 2021-08-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 中級のオンライン日本語授業の受講者の満足度に影響を及ぼす諸要因 : 担当教師のインタビューを通して | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者 |
石﨑, 俊子
× 石﨑, 俊子
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アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 中級日本語 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | オンライン授業 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 教師の意識 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 満足度 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 対応分析 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本稿は、3人の教師のオンライン授業インタビューから中級のオンライン日本語授業の受講者の満足度に影響を及ぼす諸要因を明らかにすることを目的とし、インタビューデータをもとに、KH Coderを用いて分析した。結果、中級の日本語授業は以下の点に留意して行うと、学習者の満足度を向上させることが明らかになった。まず、大前提として予習型の授業を行う。その際、(1)学習者には授業前までには必ず提出を義務付ける、(2)教師は、授業までに必ず目を通し、学習者の間違いの傾向を見極める。フィードバックについては(1)宿題、課題のフィードバックは必ず授業で行う、(2)フィードバックは個人の学習者の答えを共有する、(3)フィードバックは対応できる範囲内で丁寧にする、(4)フィードバックは正答を与えずに誘導する。の4点に留意する。また、これは人数にもよるが、ある程度の人数のクラスでは積極的にZoomのブレークアウトセッションなどを利用した学習者中心型のアプローチの授業を取り入れる。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 名古屋大学国際言語センター | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.18999/nagdnn.28.39 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
収録物識別子 | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 1348-804X | |||||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学日本語・日本文化論集 巻 28, p. 39-61, 発行日 2021-03-31 |