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グリムのメルヒェン『唄う骨』(KHM28)の異質性について : もうひとつのモティーフ
https://doi.org/10.18999/nagsh.39.1
https://doi.org/10.18999/nagsh.39.1f5357e04-dc30-4e35-b695-a59af3141d06
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2015-11-12 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | グリムのメルヒェン『唄う骨』(KHM28)の異質性について : もうひとつのモティーフ | |||||
| 言語 | ja | |||||
| その他のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | Die Besonderheit des Grimmschen Märchens Der singende knochen (KHM28) : Zur Funktion des Wildschwein-Motivs | |||||
| 著者 |
鶴田, 涼子
× 鶴田, 涼子× TSURUTA, Ryoko |
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| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 『唄う骨』KHM 28 Der singende Knochenは,殺された者の骨によって真実が明らかとなるお話で,世界中に分布していることが確認されている.これをグリムのメルヒェンのひとつとして意識的に読んでいくと,この話の結末から,読者は安堵感を得ることができるが,どこか切なさを振り切ることができない,という点で,他の多くのグリムのメルヒェンと,読後感が異なることが指摘できる.国の平安のためにイノシシ狩りを求める王,これに名のり出る二人の兄弟,兄弟の確執,真実の証明と遺骨の安置,振り返られることの発端,これらの連鎖する個々のモティーフは,幸せな結末で読者を楽しませるのではなく,どのような悪事も,明るみにでずにはいないことを,読者に教えるものである.獰猛な獣に立ち向かう弟と,それに対置される,ずる賢く生きる兄は,最終的にあるべき姿をとる.この話において,異質な読後感を生み出す源は,グリムのメルヒェンという枠に制限されない,昔語りにある. | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 名古屋大学大学院文学研究科 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.18999/nagsh.39.1 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| ISSN(print) | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0910-9803 | |||||
| 書誌情報 |
ja : 名古屋大学人文科学研究 巻 39, p. 1-14, 発行日 2010-03 |
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| 著者版フラグ | ||||||
| 値 | publisher | |||||
| URI | ||||||
| 識別子 | http://hdl.handle.net/2237/23140 | |||||
| 識別子タイプ | HDL | |||||