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風害後32年を経過した北海道冷温帯広葉樹林の構造的変化に及ぼす複幹樹形の影響
https://doi.org/10.18999/chufr.67.35
https://doi.org/10.18999/chufr.67.35e8aec31e-ce0e-418e-9d6f-e0895c93064c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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chufr_67_35.pdf (853.4 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-06-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 風害後32年を経過した北海道冷温帯広葉樹林の構造的変化に及ぼす複幹樹形の影響 | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Effect of multi-stemmed trees on the structural change during 10 years of 32 years old stand in cool-temperate forest in Hokkaido | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
肥後, 睦輝
× 肥後, 睦輝× 林田, 光祐× HIGO, Mutsuki× HAYASHIDA, Mitsuhiro |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 二次林 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 複幹株 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 林分構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 枯死率 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成長率 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 風害後32年を経過した二次林で複幹株の生態的役割と林分構造の変化に及ぼす影響について1986年と1996年の調査に基づいて検討した。調査区内の株の8.3%が複幹株で,林分全体で株数は単幹株が複幹株より大きく減少し,胸高断面積合計は複幹株が単幹株より大きく増加していた。複幹株割合は種間で異なり,ホオノキ,アオダモでは複幹株より単幹株の枯死率が高く,ホオノキ,シナノキは複幹株が単幹株より幹の胸高直径の相対成長率が高かった。二次林には一定の割合で複幹株が生育し,また複幹株割合および複幹株の生存や成長への影響において種間での差があったことから,複幹株の存在は林分の構造的変化に影響することが示唆された。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 中部森林学会事務局 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/chufr.67.35 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1342-971X | |||||
書誌情報 |
ja : 中部森林研究 巻 67, p. 35-38, 発行日 2019-05-13 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |