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機械時代の川端康成における「ガラス化する身体」 : 『青い海黒い海』『針と硝子と霧』『水晶幻想』をめぐって
https://doi.org/10.18999/nagujj.113.90
https://doi.org/10.18999/nagujj.113.907da956d9-7a79-4e97-ae93-a4b48540b463
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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nagujj_113_90.pdf (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-01-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 機械時代の川端康成における「ガラス化する身体」 : 『青い海黒い海』『針と硝子と霧』『水晶幻想』をめぐって | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Kawabata Yasunari's 'Vitrified Body' in the Machine Age : Focusing on "Aoi umi kuroi umi," "Hari to garasu to kiri," and "Suishō gensō" | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
吉原, 万里矢
× 吉原, 万里矢× YOSHIHARA, Mariya |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ガラス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | モダニズム文学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 機械 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 川端康成 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人造人間 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 機械に注目が集まった1930年代前後、人々は人造人間に強い関心を抱いていた。川端康成もまたそうした人々の一人であった。本稿では「青い海黒い海」「針と硝子と霧」「水晶幻想」等の作品において透明化する人間あるいはガラス化する人体の表象を繰り返し描いていることに注目し、身体が白昼夢の中で非人間化し、それがガラスという新しい物質と関連付けられる点に川端独自の問題意識があることを明らかにする。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学国語国文学会 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/nagujj.113.90 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0469-4767 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学国語国文学 en : Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature 巻 113, p. 90-76, 発行日 2020-11-10 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |