WEKO3
アイテム
C57BL/6J系マウスの複合弁別訓練における手掛り次元の選択(2) - 隠ぺい現象(overshadowing)における試行数の影響 -
https://doi.org/10.18999/jouflp.31.101
https://doi.org/10.18999/jouflp.31.101e2868f22-2da2-465b-80fa-e4db9e6952be
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2007-12-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | C57BL/6J系マウスの複合弁別訓練における手掛り次元の選択(2) - 隠ぺい現象(overshadowing)における試行数の影響 - | |||||
言語 | ja | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Stimulus Selection in Mice - Overshadowing as a Function of Trials in the Simultaneous Discrimination Tasks | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
石井, 澄
× 石井, 澄× ISHII, Kiyoshi |
|||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | C57BL/6J系マウスを被験体として、二次元(明暗と形態)の複合刺激について同時弁別訓練を行ない、明瞭度の低い側の刺激(形態)について生じた学習の程度が、複合弁別訓練の進行に伴ってどのように変化するのかを、複合弁別訓練の終了後に形態次元のみを弁別刺激として呈示し、その弁別完成に要する試行数を比較することにより検討した。その結果、形態についてなされた学習の程度は、複合弁別訓練を弁別完成時まで(約100試行)行なった時に最も大きく、弁別完成以前の段階(50試行)で複合訓練を打切った場合、あるいは弁別完成後160試行の過剰訓練を行なった場合には、形態についての学習はほとんどなされていないことが判明した。このような結果は従来の多くの学習理論では説明が不可能であり、刺激情報処理の過程において、選択的注意と冗長な刺激の無視という、異なった2つの機制を仮定することの必要性が示唆された。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学文学部 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/jouflp.31.101 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0469-4716 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学文学部研究論集. 哲学 巻 31, p. 101-109, 発行日 1985-03-31 |
|||||
フォーマット | ||||||
値 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/9106 | |||||
識別子タイプ | HDL |